タイトル | 文明課題対策図(2023.6.4) | ||||
タグ | *文明 *文明の星 *六芒星 *社会 *科学 *行政 *歴史 *未来 *持続可能性 *SDGs | ||||
コメント | 文明が|螺旋上昇的循環《スパイラル・アップ・サイクル》を重ね、 農業→工業→情報→AI技術というように、 技術にできることが増えると、 政策がすべきことも増えます。 技術的政策(灌漑や軍事) →経済・社会政策(産業立国や福祉国家) →人的資源政策(介護・疾病予防や産育児) →行政管理政策(国際連携や官民協働、市民参画)と、 重要分野も増えてきました。 これを文明の|潮流《トレンド》と言うことができます。 そこでは、モノを①作って②分けることに加え、 ヒトを③高めて④活かすことが重要になります。 持続可能性に環境、経済、(人間含む)社会、政策の 4つがあるのも、この潮流によるものです。 今、自然環境の限界や社会活動の複雑化、 (社会的含む)健康低下、制度変革の要請が課題です。 昔は領土拡大や戦争によって、 それらの問題が〝解決〟されたのかもしれませんが、 地球の限界や世界の一体化、生活の向上、武器の強力化で、 特に人々や制度の非人道的淘汰は不可となりました。 SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」も、 この歴史的潮流を表現したものであるといえます。 |
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iコード | i753096 | 掲載日 | 2023年 06月 25日 (日) 13時 25分 09秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 3600×2545 |
ファイルサイズ | 869,738 byte |
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