投稿日時 2023-06-25 13:17:38 投稿者 平 一 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
文明が|螺旋上昇的循環《スパイラル・アップ・サイクル》を重ね、 農業→工業→情報→AI技術というように、 技術にできることが増えると、 政策がすべきことも増えます。 技術的政策(灌漑や軍事) →経済・社会政策(産業立国や福祉国家) →人的資源政策(介護・疾病予防や産育児) →行政管理政策(国際連携や官民協働、市民参画)と、 重要分野も増えてきました。 これを文明の|潮流《トレンド》と言うことができます。 そこでは、モノを①作って②分けることに加え、 ヒトを③高めて④活かすことが重要になります。 持続可能性に環境、経済、(人間含む)社会、政策の 4つがあるのも、この潮流によるものです。 今、自然環境の限界や社会活動の複雑化、 (社会的含む)健康低下、制度変革の要請が課題です。 昔は領土拡大や戦争によって、 それらの問題が〝解決〟されたのかもしれませんが、 地球の限界や世界の一体化、生活の向上、武器の強力化で、 特に人々や制度の非人道的淘汰は不可となりました。 SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」も、 この歴史的潮流を表現したものであるといえます。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |