投稿日時 2023-03-16 20:12:38 投稿者 平 一 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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一般的な〝持続可能性の四分類説〟における分類を、 〝文明の星〟理論における政策の分類により、説明した図です。 四分類説における環境・経済・(人間含む)社会・政策の持続可能性は、 この理論的な分類に、実務的修正を加えたものとみることができます。 まず、技術的政策の課題を地球環境・資源に関わるものに限り、 防犯や国防などは行政管理政策などの課題としています。 これには、人間や社会を技術の客体でなく政策の主体として見るとか、 途上国などでの技術的政策と称する圧政や侵略を防ぐという、 理念的・政治的理由があると思います。 また、経済政策と社会政策の課題を分けて、 後者を(保健福祉などといわれるように)それと関係の深い人的資源政策と結びつけています。 SDGsの5要素(5Ps)である地球、繁栄、人々、平和、協働ではさらに、 行政管理政策の課題を政策の広域化と分権化に分けて、5つとしていると考えます。 |
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